2009年01月17日

アンドリュー・ワイエス氏ご逝去 (CNNニュースより)

米画家、アンドリュー・ワイエス氏が死去 91歳
1月17日16時21分配信 CNN.co.jp


(CNN) 日本でも人気の高い、米国を代表する画家アンドリュー・ワイエス氏が16日夜、ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外の自宅で亡くなった。91歳。同氏の作品を多く所蔵するブランディワイン・リバー美術館の広報担当者が明らかにした。

水彩やテンペラを使って米国の田園風景などを描写しつづけた。代表作に、ニューヨーク近代美術館(MoMA)が所蔵する「クリスティーナの世界」や、「アルヴァロとクリスティーナ」(68年)などがあり、長年にわたって1人の女性を描き続けた「ヘルガ」シリーズなどがある。

歴代の米大統領も同氏の作品を高く評価。1963年にはケネディ大統領が自由勲章を授章。ニクソン大統領はホワイトハウスでの個展開催を後押しした。

2007年にはブッシュ大統領から芸術勲章を贈られた。同氏の訃報を受け、ブッシュ大統領はローラ夫人と連名で、「ワイエス氏は故郷のペンシルベニア州やメーン州など、米国の風景を切り取ってすばらしい作品に仕上げた。米国民を代表し、心からお悔やみ申し上げます」と、同氏の死を悼んだ。

posted by blueberry at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
実父が1月19日に97才で亡くなりこの2〜3月は
忙しくしていましたので、先日のテレビ美の巨人で初めて知りまだまだお元気の事と思っておりましたので父の死と同じくらい悲しい気持ちです。8年前まだ父の介護をしていない時に大好きなワイエスの絵画をその眼で直に見て来い、人生は短いゾ!?と言ってくれたのは父でした。思いきってペンシルバニアに飛び念願のブランデーワインリバー美術館で至福の時を過ごしました。ひょっとしたら川の傍でお会いできるかもと期待しながら水量豊かな川辺の草地に座って長い時間貴重な一刻を大いに満喫しました。今手元にその時の写真とコピーのmaster bedroomの絵が私のベッドルームの壁を飾っています。2007年のツアーに参加できなくてザンネンでしたが、父をこの三年間介護できたことを今更ながらに感謝して、今度こそワイエス氏にお会いできればと思っていましたのでこの度の訃報は父を想いだし悲しいですがまた彼の素晴らしい絵画に出会える旅に出たいと心から願っています。
Posted by 松本由美子 at 2009年06月01日 15:45
松本由美子様
 ブランディワイン・リバー美術館へ行かれたのですね。その頃はワイエスもご健在でタイミングが合えば美術館でお会いできたかもしれませんね。彼は時折ふらっと美術館を訪れ、声をかけられると気軽に写真にも応じたようです。
 松本さんのお父様もワイエスがお好きだったのでしょうか?父娘でワイエスを語り合えることができ、 「ワイエスの絵画をその眼で直に見て来い、人生は短いゾ!」と言ってくださったお父様、とてもすてきです。娘さんに介護されての旅立ち、きっとお幸せだったことでしょう。 
 ワイエスはいなくなりましたが、彼の作品は永遠です。これからも生前のワイエスの優しい声を思い出しながら絵に向き合い、絵の中に描きこまれた彼の「エモーション」を感じ取り、奥深い本質に触れたいと思います。 いつかまたワイエスツアーがありましたらご一緒できるといいですね。暑い日々、なにとぞご自愛くださいませ。
Posted by Bluberry at 2009年08月03日 11:31
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